MRの知られざる実態

営業の世界はどこの業種でもやはり厳しいとは思いますが、MRは30代までに結果を残さなければ続けていくのは難しい世界だと言います。

辞めていく方も他の職業と比べてみても多いと言われます。

そして、20代の34%、30代の13%が女性のMRです。

近年では女性が活躍している姿も定着してきました。

また、日本のMRは内資系の製薬会社で働いている方が多く、外資系の製薬会社で勤務される方も増えてきています。

国内の製薬会社はやはり安心感があるので人気です。

CSOも雇用を拡大してきており、全体的にMRの数が増えているのが現状です。

転職時期ですが、過去には4月、10月、1月に転職されている方が多く、人事異動や決算月がその時期に来るためだと思われます。

転職する際は製薬会社の雇用体系、年収、将来性、社風などしっかり調べてから決めたいものですね。

スカウトされたので気が大きくなってあまり何も考えずに転職して後悔しているという話も結構聞きます。

外資系の製薬会社メーカーの特徴は、内資系とは違い実力主義者の集まりということが挙げられます。

給与制ではなくて年棒性という違いもあります。

年棒性とは最近国内でも導入している会社もあるみたいですが、賃金を月単位ではなく、年単位で払うという仕組みです。

たいがいは上司と労働者が話し合って決めるそうですが、年によって変動するみたいです。

国内会社の生ぬるい環境ではなくて常にキャリアアップを考えている方、上を目指したい方、負けず嫌いの方に向いていると言えるのではないでしょうか。

また、MRのイメージで接待が多いというのを気にしている方もいらっしゃるかもしれません。

確かに2012年3月までは法律で規制されていなかったので、お医者さんにどれだけ気に入られるかで自分の業績が決まってしまうところがありましたが、2012年4月にMRのお医者さんへの接待の禁止が法律で定められたのでこれからはMRの実力や営業力やプレゼン力で売り上げが決まるということが一層求められていると思います。

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